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・・・・木で作った刀を受け取った王子は

「おまえと闘っても俺が勝つことは わかりきってることだから、
 この闘いが終わったらもうこんなお遊びはするな。
 見てるのも嫌になる。
 さぁ、それじゃ怪我でもしないように気をつけろよ」

と言いました。

シンデレラはそれまで母から学び、
お姉さんと熟練させた腕前を思う存分発揮させました。

タッ、タッ、タッ・・・

二人はあちらこちらに行ったり来たりしながら
お互いの腕前を競いました。

二人とも手ごわい相手でしたが
少しずつ王子が押され気味になり始めました。

するとシンデレラは汗をだらだらかいている王子の刀を
格好良く落としました。

シンデレラが勝ったのです。

王子は恥ずかしくなりましたが、
シンデレラの立派な腕前に感嘆し
さっき軽蔑したことを謝りました。

そして自分が王子であるということを明かしました。

その言葉を聞いてシンデレラと2番目のお姉さんは
無作法にしたことを謝り、
3人はそばの草っ原に座り楽しい話をしました。

この時シンデレラは、
村の病気をわずらう貧しい人たちの話をしながら
彼らの力になってくれとお願いしました。

王子はシンデレラの善良な心にまた感心し、
喜んでしよう、と言いました。


その時から王子は時々村に下りて来て
シンデレラを王宮に招待したり、
人々の生活の様子を見て
改善するところを聞いてまわりながら
親しく付き合いました。

この事実を知った継母と上のお姉さんはシンデレラを妬み、
ある日上のお姉さんは
王子に会いに行って帰って来たシンデレラの前で
シンデレラが一番大切にしていたガラスの靴を
叩き割ってしまいました。

これを知った父はもうこれ以上我慢できず
彼女たちを追い出してしまいました。

シンデレラはガラスの靴がなくなってしまったことを
とてもとても悲しみましたが、
行くところもなく通りに追い出された継母と上のお姉さんを
かわいそうに思いました。

そして父に、彼女たちをずっとここにいさせてくれるように
お願いしたのです。

この事実を知った継母と上のお姉さんは
自分たちの過ちを謝りました。

今ではシンデレラの家では笑いがたえなくなりました。

幸せなシンデレラはもっと一生懸命に隣人を助け
王子とはお互いに助け合う、
息の長い友達として過ごしました。



おわり♪
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